人口減少時代に入り、世帯数も自ずと減少の方向に進んでいます。住む人が減るということは、当然住宅のストックは増加するということであり、少子高齢化とともに、この「空き家問題」も私たちにとって大変重要な課題の一つです。これまで、住宅はまず新築ありきですすめられ、中古住宅という選択肢は二番手に甘んじていました。ところが、ここ数年、政府も民間も建築業者も中古住宅に目を向け、住宅ストックを有効な資産として転換できるよう様々な取り組みが行われています。これから住まいを考える方々にとっても、優良な中古住宅を有効活用する時代がやってきたのです。中古住宅の長所短所、新築住宅の長所短所、これからの住まいの選択肢として、新築・中古のいずれを選択されるか、当社不動産営業本部は言うに及ばず、専門業者に是非お問合せください。
4月29日(金)より、藤川工務店の自信作、構造材に県産材、内装材にも木の香する木材をふんだんに利用した、注文一戸建モデルハウス「宮の前ビレッジ」がオープンします。是非ご家族、お友達お誘いの上、モデルハウス見学にお越しください。お待ちしております。
不動産営業本部
長田郁彦