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視察研修

6月22日~23日の2日間、広島県でブルケン四国主催の視察研修があり参加しました。

初日、広島県廿日市市下平良1-21-1にあるウッドワンプラザ広島(全国8店舗の内のひとつ)を訪問しましたので紹介いたします。

ウッドワンは1990年にニュージーランドに自社森林を購入したそうで、毎年苗木を植え、約30年かけて育てて、無垢の木の内装ドア、床材、階段材、システムキッチンなどを製造し販売しています。

ホールにある原木

初めに驚いたのはニュージーパインが約直径70センチ育つのにたった23年しか必要としないという事です。松ぼっくりも大きく、どうりで国産材とは年輪間隔が違います。

 

 

 

軌跡的に同行したT君が鏡に写っています。

奇跡的に同行していたT君が鏡に写っています(笑)この展示場ではいろんなパターンでLDKが再現されており、お施主様がイメージしやすいのではないでしょうか。

弊社ではJAS国産材(杉・桧)を構造や内装材にふんだんに使うことで県の補助金を活用していきたいのですが、自分が建てたい家のイメージが決まっていないお施主様にはこのような展示場で雰囲気を確認していただくのもひとつの方法かとも思います。希望があればご案内いたします。

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