自分が子供の頃、自宅は五右衛門風呂で風呂焚きは自分の役割でした。
午後５時になると遊びを止めて家に帰って風呂焚きを始めるのですが、木に火を点け燃やすのは非常に難しく、特に雨天は苦労したのを覚えています。
最近、キャンプなどで焚火が癒しになると流行っいるところですが、自分も子供の頃の記憶からか炎を観るのと輻射熱で家が暖まるのが気に入って数年前に薪ストーブを取り付けました。所有する少しの山林の活用であり、エコな暮らしが出来ると自己満足しています。
『薪は人を三度暖める』ということわざがあります。
一度目は薪割りで、二度目は薪を運んだり薪棚に積んで、そして三度目は薪を燃やすことによって、体が暖まるというのです。
普段の仕事では体を動かす機会が少なくなっていて、日常では運動が出来てませんので自分は薪集めはスポーツと考えています。
こらから寒い季節に入ってきますので薪集めのシーズンの到来です。
薪を炊ける状態に乾燥させるには最低一年必要ですので、来年、再来年の冬の為にこれからスポーツに励みたいと思います。
